今年も
Nilesで年に1回行われる
アンティークフェアへ行って参りました。と言いましてももう1ケ月前のことですが…。題名にもある通り、今年で
48回目というのですからすごいですね~。
去年初めて行って(
こちら)、今年で2回目の
参戦です。まぁ入場料
なしですので、気軽に
ぶら~っと、と言いたいところですが、開始時間の
6amに
Niles着。去年の
教訓を活かし、
路上駐車の場所を確保する目的もあります!この時間ですとなんとか
路上に停めることができました。

かわいらしい
缶やら
看板やら
厚みのあるアンティーク
ガラス製品。これ、すご~く迷って結局
諦めた一品です…。

アンティークな
おもちゃ、セクシーィは
永遠!?
というわけで今年も目を
凝らしながら見て回りました。
日本人の方もずいぶんお見受けしましたよ~。いろいろなお店があり、明らかアンティークではないお店も
チラホラではございますが(笑)
はっきりと言いますと、値段が
Marketなみに
安いお店は少なく、
Nilesの店舗で買うのと同じような。しかしその中にいくつか、あまり
商売気のないお店があり、かなり
安い値段で出品しております。また、
違うブランド名で
タグがついていることもありますのでご注意を!
今回の
戦利品↓↓↓
ノーブランドのガラス製品
Fenton、Aqua Crestシリーズ
Fentonはきれいですが値段も張りますし、手を出しておりませんでした。しかし、あまりにも
安かったので買わないと
もったいない気がして、ついつい買ってしまいました(汗)
ノーブランドチビタンブラー
これは
Fairの周辺住民の方の
Yard Saleでゲット!というわけで、もちろん
激安です。日本でかつて、この手の茶色の
タンブラーを持っていたのですが、割ってしまい処分したので、出合った時は
一目惚れでした。
Fire Kingのマグカップs(奥より)
・Dハンドルマグ アイボリーホワイト (1950年代初期)
・スタッキングマグ 赤グラデーション(1960~1976年)
・Dハンドルマグ Game Birdsシリーズ Ruffed Grouse (1959~1962年)
・スタッキングマグ グリーン (1960年代頃)
どれも
コンディションそこそこで、値段も
リーズナブルなもの
のみを選びました。値段が普通でしたら、いくらでも
ネットで流通していますからね。
ちなみに
Dハンドルマグは名前の通り、とって部分が
Dの形になっています。そして
スタッキングマグの方は
「stack」からきております。そう、ボトム部分がひと回り
小さくなっているので
積み重ねが可能なのです。この
2つは
柄は違えど、
Fire Kingマグの代表的な形です。
このFair自体は
6amからですが、周辺住民の方の
Yard Saleは
7amくらいからぼちぼち準備されておりました。周辺を周るとかなりの数の
Yard Sale。
来年もまた、
早起きしてみようかな。
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